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奈良県植物機能活用クラスター協議会
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プロモーション

 
奈良県農業総合センターで、
「ヤマトトウキの栽培技術指針」を作成
 
平成22年12月
 
 ヤマトトウキの栽培試験を通じて、表記指針が、奈良県農業総合センターで作成されました。
 ヤマトトウキにご関心のある方や栽培を検討されている方は、参考にご覧ください。
<内容>
1.ヤマトトウキの特徴
2.栽培管理の要点
 ・育苗期の管理
 ・本圃の管理
 ・収穫後の調整・加工方法
 ・病害虫防除
3.作付け体系


  必要な方は、右画像をクリックして、
 奈良県農業総合センターホームページへ(PDF形式)
 
 
 
 
 
 
生産者向けPR冊子
「奈良県地域結集型研究開発プログラムで開発された
『大和まな』F1品種のご案内」を作成
 
平成22年12月
 
 県内の生産者の皆様に、流通に適応しやすい品種として開発された「大和まな」の新品種を知っていただき、その栽培方法や料理のレシピ等を紹介することにより生産拡大を図るため、本冊子を作成いたしました。

 「大和まな」の生産の拡大により、認知度の向上と、多様な加工品等の開発や県内のレストランやホテル等での利用が促進され、伝統野菜としてのブランド化と地域産業の活性化に繋がることを願っております。

 県内の生産者の皆様方には、このような趣旨をご理解いただき、本冊子をご活用いただければ幸いです。
<内容>
1.大和の伝統野菜「大和まな」について
2.優良F1品種の開発について
3.栽培技術指針について
4.流通・販路について
5.料理メニューについて


    必要な方は、右画像をクリックしてください
   ダウンロードできます(PDF形式)
 ※ 冊子の印刷物をご希望の方、(財)奈良県中小企業支援センターまでお問い合わせください。
   (部数に限りがあり、ご要望にお応えできない場合がありますので、ご了承ください。)
 
 
 
 
 
「大和まな」新品種用POPを作成
 
平成22年12月
 
ダウンロードできますので売り場POPとして、印刷し自由にご利用ください。全部で5タイプ、13種類あります。
(JPEG形式)
 
※ 画像をクリックすると、別ブラウザ画面が表示されますので、ダウンロードしてご利用ください。
 
Cタイプ(大) 値札タイプです
(サイズ148×80ミリ)
Aタイプ(A4サイズ) Bタイプ(A4サイズ) Cタイプ(小) 値札タイプです
(サイズ103×56ミリ)
 
 
 
※ 下記メニューをクリックすると別ブラウザに画像が表示されますので、
  ダウンロードしてご利用ください。


■メニュー種類
「大和まな」と牛肉の黒こしょう炒め
「大和まな」と魚介の中華風クリームスープ
「大和まな」とささみのナッツ和え
「大和まな」の豆乳鍋
「大和まな」とあさりのボンゴレビアンコ
「大和まな」のごちそうサラダ
「大和まな」と桜えびのかき揚げ
マグロのユッケ風〜「大和まな」のベビーリーフのせ
Dタイプ(A4サイズ)
 
料理メニューレシピ集から料理8種類をPOPにしました。
大和まなを知らない方にも調理方法のイメージが伝わります。
 
 
Eタイプ
(サイズ148×80ミリ)
 
 
 
 
 
 
 
「今が食べドキッ!」
魅力いっぱい!大和まなに新品種登場
 
平成22年11月
 
 「大和まな」の新品種が市場で販売されたことを期に、テレビ媒体を通して奈良県民への新品種のPRを行い、認知度向上、販売促進、料理店などでの活用促進を行うことを狙いとして、奈良テレビ放送に「ゆうドキッ!」の「食べドキッ!」のコーナーで3週にわたり番組製作を委託しました。
 
<放送日>
平成22年11月3日(水)、10日(水)、17日(水)
 
〜番組の中で大和まな料理を作っていただいたお店〜
●風味味覚 梁山泊  (住所:奈良市西城戸町13)
●新・大和料理 天平倶楽部  (住所:奈良市今小路町45-1)
●春日ホテル 料亭春日  (住所:奈良市登大路町40)
 
 ※「ゆうドキッ!」とは・・・
   奈良テレビ放送自主制作の情報番組。毎週月曜日から金曜日の午後5時45分から午後6時30分まで。
   「食べドキッ!」のコーナーは、毎週水曜日に放送。
 
 
 
 
 
リーフレット「大和まなの美味しい話」を作成
 
平成22年11月
 
 「大和まな」の優良品種を紹介するリーフレットを作成いたしました。 料理メニューの紹介、生産農家の声、新品種開発の経緯などもわかりやすく説明しています。
  必要な方は、右画像をクリックしてください
  ダウンロードできます(PDF形式)
 
リーフレットが必要な方は、(財)奈良県中小企業支援センターまでお問い合わせください。
  (部数には限りがあり、ご要望にお応えできない場合があります。ご了承ください。)
 
 
 
 
 
「大和伝統野菜 大和まな」 
秋のあじわいCooking試食イベントを開催
 
平成22年10月
 
 地域結集プログラムの青果である新品種を用いて、「大和まな」のおいしい食べ方を知ってもらい、成果の発信と消費拡大に繋げるため、県マーケティング課「おいしい奈良産協力店」であるイトーヨーカドー奈良店で、試食イベントを行いました。
 
◆ 開催日時 : 平成22年10月31日(日)  午前11:30から計4回
◆ 開催場所 : イトーヨーカドー奈良店 クッキングサポートコーナー
◆ 委 託 先 : 株式会社ベストハンド
 
「大和まなと牛肉の黒こしょう炒め」を調理実演しました♪
レシピはこちら
 
 
● 試食されたお客様の反応 ●
子供たちや若い世代にも「とても美味しい」、「思ったより柔らかい」、「食べやすいね」などという声が多く聞かれました。また、調理について尋ねる方も多く、下ゆでの必要がなく炒めるだけでよいことが喜ばれました。
 
 
 
 
 
大和の伝統野菜 大和まなの美味しい話
「なら物語 東京」 に掲載
平成22年10月
 
 
上記画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
必要な方は、画像をクリックの上、ダウンロードしてください。
 
・なら物語 東京 平成22年10月1日発行
・配布地域 東京23区公的機関、大阪府・奈良県内の公的機関
・配置型フリーペーパー
 
 
 
 
 
大和の伝統野菜 「大和まな」の秋、満喫。
折り込みフリーペーパー 「せんと奈良」に掲載
平成22年9月
 
右の画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
必要な方は画像をクリックの上、ダウンロードしてください。
 
・遷十(せんと)奈良 平成22年9月30日発行
・配布地域 奈良県全域 折り込みフリーペーパー
 
 
 
 
 
平城遷都1300年祭 プレミアム奈良“凝縮”フェアに出展
 
平成22年9月
 
◆ 開催場所 : 平城遷都1300年祭 交流ホール (奈良市佐紀町)
◆ 開催機関 : 平成22年9月26日(日)〜29日(水)
 
 
「プレミアム奈良“凝縮”フェア」とは・・・
意慾のある県内企業の情報発信と求評のため、1300年祭会場並びに県内外のショッピングモールや空港ターミナル等で、こだわりの商品を持つ県内企業の販売支援を行う(財)奈良県中小企業支援センターが主催する事業です。
 
 
たくさんの方々にご来場いただきました。
 
 
 
 
 
大和まな青果を用いた料理メニューを開発
 
平成22年9月
 
大和まなは昔から、大和の地方色豊かな食材として食卓を飾ってきました。その歴史は古く、奈良時代初期に書かれた日本最古の歴史書『古事記』には、大和まなのルーツである漬け菜の「菘」という記載が見られます。ほかの葉菜類では味わえない、その肉質の柔らかさと独特の甘みには、深い魅力があります。大和まな新品種を広く普及させ、生産と消費が拡大するよう、世代を問わず手軽に家庭料理として活用できるレシピ集をつくりました。この「かんたんレシピ」で大和の伝統野菜「大和まな」をご堪能ください。
 
 
      ●○● レシピ ●○●

   @「大和まな」とあさりのボンゴレビアンコ
   A「大和まな」のごちそうサラダ
   B「大和まな」と桜えびのかき揚げ
   Cマグロのユッケ風
    〜「大和まな」のベビーリーフのせ〜
   D「大和まな」と牛肉の黒こしょう炒め
   E「大和まな」とささみのナッツ和え
   F「大和まな」の豆乳鍋
   G「大和まな」と魚介の中華風クリームスープ


    レシピのダウンロード  
 
 
 
 
 
注目の大和伝統野菜 大和まな新品種誕生です!
「奈良新聞」に広告を掲載
平成22年8月
 
 
上記画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。
必要な方は、画像をクリックの上、ダウンロードしてください。
 
・奈良新聞 平成22年8月30日発行
・配布地域 奈良県全域
 
 
 
 
 
注目の伝統野菜「大和まな」の新品種誕生!!
奈良リビングに広告を掲載
平成22年2月
 
 
必要な方は、上の画像をクリックすると原寸画像がありますのでご利用ください。(PDF形式)
 
・ならリビング 2010年2月5日(金)発行
・発行部数 182,000部
・中和版・北和版 無料配布
 
 
 
 
 

「奈良の伝統野菜を五感de知るツアー」を開催

 
平成22年2月
 
 大和まな新品種が完成したことを機に、その魅力を紹介し普及を図ることを目的に、2月10日(水)五條市(株)パンドラファームグループ 農悠舎にて「伝統野菜を五感de知るツアー」を開催いたしました。ツアーには18名の参加があり、大和まな新品種の収穫体験、めはりずし作り体験、大和まな料理メニューの試食、意見交換会を行いました。
  収穫体験では、新品種と従来品種との違いを圃場で確認を行いながら、生産者から土作りや雑草対策など生産への取り組みのお話を伺うことで、安全でおいしい野菜作りへの思いを実感いたしました。西吉野町湯塩にある古民家での大和まな料理試食後、参加者からは懐かしい大和まなに幅広い調理方法があることを初めて知ったと、驚きの声が上がりました。会全体を通して、大和まなへの期待は大きく、今後より広い普及が求められていることを実感することができました。
 
◆ 開 催 日 時 : 平成22年2月10日(水)  午前8時30分〜午後17時30分
◆ 参  加  数 : 18名(20代〜70代 男1名/女17名)
◆ 運営実施委託 : (有)農悠舎王隠堂
◆ 実 施 場 所 : (有)農悠舎 大和まな圃場(奈良県五條市野原中4丁目5番30番
 
○● 実施内容 ●○

@大和まな新品種収穫体験

A大和まなの「めはりずし」づくり体験

Bまめ知識「平城京の食」

C試食
 大和まなを使った料理を試食。大和まながいろいろな料理に使えることを実感しました。
  ・大和まなと自家野菜の蒸し鍋
  ・大和まなの粕汁
  ・大和まなのペペロンチーノ
  ・大根としし肉のステーキ 大和マナ添え
  ・大和まなのプリン

C健康お料理のセミナー
  大和まなと野菜の料理の仕方と栄養のお話。
  トマトクッキングクラブ インストラクター 宮田美由紀さん、宮腰友紀さん

D意見交換会
 
大和まな新品種収穫体験 大和まなを使った試食料理 調理法などの意見交換会
 
 
 
 
 
大和まなをはじめとした奈良の伝統野菜が健康食品に!!
田村薬品工業(株) 「食品開発展2008」に試作品出展

〜 地域産業の活性化と大和野菜のブランド力向上をめざして 〜
平成20年10月
 
 奈良県地域結集型共同研究プログラムでは、大和まなの機能性食品としての開発と、希少性と健康ニーズに応える伝統野菜・大和まなの生産と消費拡大をめざしています。
  そのような中で、本事業の参画企業である田村薬品工業(株)が、「食品開発展 2008」(2008年10月15日〜17日 東京ビッグサイトに、「青汁大和野菜プラス」を出展しました。奈良県の伝統野菜を健康食品として出展する新たな試みです。
 
大和マナなど大和野菜の青汁試作品を出展
 
 今回、田村薬品工業(株)が出展する「食品開発展2008」では、大和まなをはじめとした3種の大和野菜(大和まな、大和きくな、千筋みずな)を使用した、野菜不足を手軽に補える青汁の試作品を展示。
  消費者の間で高まる健康志向や奈良の伝統野菜の持つブランド性と希少性のイメージを訴求した商品を目指しています。
 
                           「インターフェックス2008」出展時の模様(H20.7)
 
大和マナに関する研究と企業化の推進について
 奈良県地域結集型研究開発プログラムでは、大和まなの機能性に着目した食品の開発とより栽培しやすく機能性の高い優良品種の開発を進めています。
  また、本年2月には、(株)パンドラファームグループが、大和の伝統野菜として、パルシステム生活協同組合連合会(首都圏の生協連合体)を通じ、通信販売を行い、好評を得ました。
  県では、研究成果を活かして、奈良県の農産品ブランド育成に取り組んでいきます。
 
報道資料はこちら 
 
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