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過去クラスター協議会シンポジウム
地域結集型研究開発プログラム
第4回 奈良県植物機能活用クラスター協議会シンポジウム
クラスター形成に向けた農商工連携の推進について
本協議会は、地域結集型研究開発プログラム「古都奈良の新世紀植物機能活用技術の開発」に参画する産研学の研究者、生産者・生産組織、飲食・観光、流通、金融、行政等の関係者や有識者により組織されています。
本協議会では、産学の交流を促進するとともに、参画意識の醸成、事業コンセプトの共有化、地域ブランド戦略の検討や研究成果の利活用システムの構築・活用を進めるため、毎年、シンポジウムを開催しています。
今年度は、産業界(農業・製造業・飲食観光業)及び行政が「農商工連携」の意義と課題について理解を深めるとともに、「農商工」の参画者間の新たなネットワークづくりによるクラスターの発展を図るため、「農商工連携の推進」をテーマとして開催しました。
開催日時:平成22年3月12日(金) 13:30〜17:00 ※17:10から交流会
開催場所:奈良ロイヤルホテル「鳳凰の間・朱雀の間」 奈良市法華寺町254-1
対 象 者 :本協議会会員、参画意欲・興味のある企業・個人等
参 加 費 :無 料 (交流会ご参加の場合は3,000円)
参加者数:118名
主 催 :奈良県・財団法人奈良県中小企業支援センター・独立行政法人科学技術振興機構
後 援 :近畿経済産業局・近畿農政局
【プログラム】
<第1部>
1.主催者挨拶(13:30〜13:40)
奈良県植物機能活用クラスター協議会 会長
(奈良県地域結集型研究開発プログラム 企業化統括) 柴田 修
(独)科学技術振興機構 イノベーション推進本部 地域事業推進部 調査役 松澤 義朗
2.来賓挨拶(13:40〜13:45)
近畿経済産業局 地域経済部 次長 須山 稔
3.講 演(13:45〜14:40)
「農商工連携によるマッチングの成功に向けて」
食と農研究所 代表(中小企業診断士) 加藤 寛昭
4.活動報告(14:40〜15:05)
「企業化の取り組みについて」
(報告者)
[吉野クズ]
田村薬品工業梶@薬事課 兼 地域結集課 係長 前部 和
[大和マナ]
潟pンドラファームグループ 農産部 部長 土井 安
[大和トウキ]
明日香村役場 地域づくり課 主事 中川 貴雄
[大和茶]
テクノス梶@品質保証部 GL 鈴木 宏
(活動報告についてのコメント)
【講師】食と農研究所 代表 加藤 寛昭
休 憩(15:05〜15:15)
5.説明@(15:15〜15:45)
「企業化の方向性について」
奈良県地域結集型研究開発プログラム 企業化プロジェクトマネージャー
【奈良県農林部次長】 西村 元男
6.説明A(15:45〜15:55)
「農商工連携担当アドバイザーの紹介」
(財)奈良県中小企業支援センター ものづくり支援アドバイザー(農商工連携担当) 藤井 尚
7.閉会挨拶(15:55〜16:00)
奈良県商工労働部 部長 福田 将人
<第2部>
(16:00〜17:00)
●「ポスターセッション」
共同研究のパネル・試作品の展示・試食等を通じ、成果を活かした新たな企業化や原料供給・販路開拓等に関するネットワークづくりやマッチングを図りました。
クラスター協議会会員企業等による関連植物素材(クズ・大和マナ等)の開発品の試食やその他の奈良の伝統植物素材等を使用した自社製品も展示しました。
●「相談会開催」
(ポスターセッションと同時並行)
農商工連携アドバイザー・各種コーディネータ・県や支援センター担当者等が、栽培、生産、新商品開発、農商工連携、食品等表示規制などに関する相談にお答えしました。
交流会(17:10〜18:30)
展示商品一覧はこちら
多数のご参加ありがとうございました
地域結集型研究開発プログラム
第3回 奈良県植物機能活用クラスター協議会シンポジウム
植物機能を活用した企業化の体制づくり
地域結集型研究開発プログラム「古都奈良の新世紀植物機能活用技術の開発」に関する産研学の共同研究参画者の他、生産者・生産組織、飲食・観光、流通、金融、行政等の関係者や有識者からなる「奈良県植物機能活用クラスター協議会」において、産学の交流を促進するとともに、参画意識の醸成、事業コンセプトの共有化、地域ブランド戦略の検討や研究成果の利活用システムの構築・活用を進めるためのシンポジウムを開催しました。
今年度は、これまでの研究成果を活かした企業化の取組み状況を事業参画者が発表するとともに、企業化における今後の課題や展望について意見交換することにより、先導的な企業化活動の加速と多様な新規参画者による成果利活用を促進し、クラスター形成を目指します。
開催日時:平成20年11月19日(水) 13:30〜17:00 ※17:10から交流会
開催場所:春日野荘「飛鳥」 奈良市法蓮町757-2
対 象 者 :参画意欲又は興味のある企業・個人等、クラスター協議会会員
参 加 費 :無 料 (交流会ご参加の場合は3,500円)
参加者数:105名
主 催 :財団法人奈良県中小企業支援センター・奈良県・独立行政法人科学技術振興機構
後 援 :近畿経済産業局・近畿農政局
【プログラム】
1 主催者挨拶 (13:30〜13:40)
奈良県植物機能活用クラスター協議会 会長 柴田 修
(独)科学技術振興機構 産学連携事業本部 地域事業推進部 部長 齊藤 仁志
2 来賓挨拶 (13:40〜13:45)
近畿経済産業局 地域経済部 次長 茂泉 隆男
3 講 演 (13:45〜14:30)
「近畿経済産業局におけるバイオ産業振興策」
近畿経済産業局 産学官連携推進課 課長 八島 毅祐
4 事業説明 (14:30〜14:45)
「研究開発プログラム開発目標、研究成果を活かした企業化への取組」
奈良県地域結集型研究開発プログラム 企業化統括 柴田 修
休 憩 (14:45〜14:55)
5 パネルディスカッション (14:55〜16:45)
(コーディネータ)
奈良県地域結集型研究開発プログラム 副企業化統括 小島 義己
(奈良県商工労働部次長 兼 農林部次長)
(パネリスト)
[第1部] 吉野クズ
奈良県農業総合センター 高原農業振興センター 総括研究員 中野智彦氏
奈良県農業協同組合 担い手・遊休農地対策室 室長 増田順弘氏
田村薬品工業(株) 企画室 室長 森本明夫氏
[第2部] 大和マナ
(有)農悠舎 事務局長 森本佳秀氏
ナント種苗(株) 取締役研究開発部長 梶田季生氏
(株)ジーピーエス 常務取締役 高橋宏通氏
[第3部] 大和トウキ
えいのうキトラ 代表 山本雅義氏
福田商店 店主 福田眞三氏
薬王製薬(株) 社長 森田昌宏氏
[第4部] 大和茶
奈良県農業総合センター 茶業振興センター 所長 米谷 力氏
大和茶販売(株) 常務取締役 木村好成氏
スタイルジャパン研究所 代表 川野正彦氏
6 県事業施策の説明 (16:45〜16:55)
「商工労働部、農林部の施策・支援事業」
商工労働部 工業支援課
7 閉会挨拶 (16:55〜17:00)
奈良県商工労働部 部長 杉田 憲英
8 交流会 (交流会参加の場合 3,500円/人)
多数のご参加ありがとうございました
地域結集型研究開発プログラム
第2回 奈良県植物機能活用クラスター協議会シンポジウム
クラスター形成に向けた新たな地域特産品開発と事業化
地域結集型研究開発プログラム 「古都奈良の新世紀植物機能活用技術の開発」に関する産研学の共同研究参画者の他、生産者・生産組織、飲食・観光、流通、金融、行政等の関係者や有識者からなる「奈良県植物機能活用技術クラスター協議会」において、産学の交流を促進するとともに、参画意識の醸成、事業コンセプトの共有化、地域ブランド戦略の検討や研究成果の利活用システムの構築・活用を進めるためのシンポジウムを開催しました。
今年度は、経済産業省で推進する「中小企業地域資源活用プログラム」や農林水産省で推進する「食料産業クラスター推進事業」の取り組みなどを紹介するとともに、パネルディスカッション等を通じて、地域資源を活用した地域産業活性化のためのクラスター形成を行うことを目的としています。
開催日時:平成19年7月30日(月) 13:30〜17:00 ※17:10から交流会
開催場所:橿原ロイヤルホテル「耳成」 奈良県橿原市久米町652番地の2
対 象 者:参画意欲又は興味のある企業・個人等、クラスター協議会会員
参 加 費:無 料(交流会ご参加の場合は4,000円)
参加者数:135名
主催:財団法人奈良県中小企業支援センター・奈良県・独立行政法人科学技術振興機構
後援:近畿経済産業局・近畿農政局
【プログラム】
ポスターセッション(13:00〜13:30)
主催者挨拶(13:30〜13:45)
奈良県植物機能活用クラスター協議会 会長 柴田 修
(独)科学技術振興機構 産学連携事業本部 地域事業推進部 部長 齋藤 仁志
来賓挨拶(13:45〜13:55)
近畿経済産業局 地域経済部 次長 木内 創
事業説明(13:55〜14:35)
「奈良県地域結集型研究開発プログラム事業化戦略の概要」
奈良県地域結集型研究開発プログラム 代表研究者 新名 惇彦
奈良県植物機能活用クラスター協議会 企業化プロジェクト プロジェクトマネージャー 小島 義己
事例・取組み状況プレゼンテーション(14:35〜15:20)
「新規機能性食品素材の研究開発と事業化」
(株)ファーマーズ 研究開発部 谷 典子
「食料産業クラスターの現状と課題」
(社)食品需給研究センター 調査研究部 主任研究員 長谷川 潤一
「アグリ・ビジネスへの取り組み 〜販路拡大をサポート〜」
(株)南都銀行 バリュー開発部 課長 竹本 忠司
ポスターセッション、休憩(15:20〜15:35)
パネルディスカッション(15:35〜16:55)
「 クラスター形成に向けた新たな地域特産品開発と事業化 」
(パネリスト)
近畿経済産業局 産業部創業・経営支援課 課長 福崎 文伸
(株) ファーマフーズ 研究開発部 谷 典子
(社) 食品需給研究センター 調査研究部 主任研究員 長谷川 潤一
奈良県植物機能活用クラスター協議会
企業化プロジェクト プロジェクトマネージャー 西村 元男
(コーディネータ)
(株) マーケティングダイナ ミックス研究所 代表取締役 上野 祐子
閉会挨拶(16:55〜17:00)
奈良県商工労働部 部長 窪田 修
交流会 (交流会参加の場合 4,000円/人)
多数のご参加ありがとうございました
奈良県の企業及び研究機関並びに大学等が結集し、本県特産の植物を活用した共同研究事業を実施し、実用化のための技術開発とその技術をもとにした新産業の創出を目指し、開催しました。
具体的には、
1.吉野クズを利用した健康食品の開発、伝統野菜大和マナの優良品種の開発と利用
2.高品質な大和トウキ・大和シャクヤクなどの栽培や生薬原料の販路拡大と利用
3.大和茶の生産工程分析による品質向上 などです。
開催日時:平成18年6月9日(金) 13:30〜17:00 ※17:10から交流会
開催場所:橿原ロイヤルホテル「明日香・浄御原」 奈良県橿原市久米町652番地2
対 象 者:下記プログラムに関心のある方及び企業等
参 加 費:無 料(交流会ご参加の場合は4,000円)
参加者数:137名
主催:独立行政法人科学技術振興機構・奈良県・財団法人奈良県中小企業支援センター
【プログラム】
1 主催者あいさつ
奈良県商工労働部 部長 奥田 喜則
独立行政法人科学技術振興機構 地域事業推進部 部長 齊藤 仁志
2 来賓あいさつ
近畿経済産業局 地域経済部 部長 高山 武久 氏
3 基調講演
テーマ「地域ブランドについて」 潟uランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄 氏
4 研究事業全体説明
「古都奈良の新世紀植物機能活用技術の開発」について
代表研究者 新名 惇彦 (奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科 教授)
5 パネルディスカッション
テーマ「地域素材を活かした産業活性化について」
<総合進行役>
代表研究者 新名 惇彦
<パネラー>
加藤 朝胤 氏 薬師寺 執事
久保 純一 氏 奈良県商工会連合会 会長 ・ 大淀町商工会 会長
田中 章雄 氏 潟uランド総合研究所 代表取締役
山本 伸司 氏 パルシステム生活協同組合連合会 常務執行役員
野本 享資 氏 副代表研究者 ・ (財)奈良県中小企業支援センター コア研究室 室長
(順不同)
6 交流会 (交流会参加の場合 4,000円/人)
多数のご参加ありがとうございました
事業概要
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実施体制
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研究体制
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研究内容
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研究成果
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実用化・商品化
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会議・発表会等
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〒630-8031 奈良市柏木町129-1 なら産業活性化プラザ3F
財団法人奈良県中小企業支援センター 地域結集型共同研究推進室
TEL:0742-36-8316 / FAX:0742-36-8317