広陵化学工業株式会社

プラスチック容器の小ロット対応射出成形技術

熱可塑性樹脂射出成型プラスチックの生活用品総合メーカー。中小ロット生産が可能な新しいインジェクションブロー工法を開発し、新工法により、広口容器ボトルを製造し始めた。

従来のインジェクションブロー成形に対して、プリフォームとブロー成形過程に分業する新工法「2ステージアウトライン・インジェクションブロー工法」を開発。

新工法の開発により、端面加工のいらない逆テーパ形状が可能になり、最大口径100ｍｍの広口容器の成形が可能。
従来設備の転用、成型機械のスケールダウンが可能になり、設備投資額は従来のインジェクションブロー成形機導入に対して1／4以下の費用の為、中小ロット生産も可能となった。

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