今回のセミナーは、事業拡大においてキーポイントとなる新商品開発をテーマに、開発の進め方で意識すべき点を学んでいただきます。
新商品開発は、事業者のアイデアを形としますので、実現化には多くの苦労も伴います。しかし、どれだけ斬新なアイデアの開発品であっても、開発品が売れなければ全てが徒労となってしまいます。
今回のテーマは、開発品が安定して売れるために、開発段階から意識しておくマーケティング視点と、開発品の知財保護視点の2つの切り口で、新商品開発を事業化するにあたり気を付けるべき点を学んでいただきます。
【セミナー内容】
・マーケティングを意識した商品開発の手順(講師:柳川)
・公的機関で出来る開発支援策(講師:柳川)
・知的財産って何?取得のメリット、デメリット(講師:田中)
・知的財産の権利取得までの手続きと費用(講師:田中)
・商標権の表示方法と事業への活かし方(講師:田中)
講師:奈良県よろず支援拠点コーディネーター 柳川 十糸久 氏
奈良県発明協会知財アドバイザー 田中 栄一 氏
日時:令和6年11月05日(火) 10:00~12:00
場所:奈良県よろず支援拠点 近鉄奈良駅前サテライトオフィス
定員:20名(先着順)
参加費:無料
締切:開催日時の24時間前まで
主催:一般社団法人奈良県発明協会
お問い合わせ:0742-81-3840(8:30~17:15/土日祝除く)または 0742-81-3546 (9:00~19:00/日祝除く)